プリザーブド榊・神具

 


プリザーブド榊・神具ラインナップ

 

 



【プリザーブド榊・荒神松】



プリザーブド加工(生木に無害な薬品・着色料等で特殊な加工)された丹波産の高級椿葉を、当社保有の実用新案の技術を用いて、一枚一枚丁寧に編み込むことによって製作した榊です。

造花ではなく、プリザーブド加工された天然葉を使用しているので、神様にためらうことなくお供えできますし、外国産にありがちな、枯れる、葉が丸まる、しおれるということがほとんどなく、適した環境に保管できれば3年以上美しい状態を保てます。

従来の葉の付いた枝を束ねただけの中国産のプリザーブド榊とは異なり、ツヤのある綺麗な丹波産椿葉のみを厳選し、葉っぱ一枚一枚にワイヤーを通し、神棚に飾る榊として美しい形になるように成形しています。

生榊が枯れるたびに購入し、1年間供え続けた場合のコストは15,000〜20,000円近く必要ですが、この製品の場合は一度限りですので数千円のコストで済み、コストと手間と時間を大幅に節約できます。

また、特にご年配の方は高所にある神棚での毎回の榊の交換や水換えはとても危険な作業ですが、それも不要になります。ご自身の使用だけではなく、ご年配のご両親へのプレゼントとしても最適です。

 

 



 

プリザーブド榊ラインナップ


 

プリザーブド荒神松ラインナップ

かまどの神様「荒神様(三宝荒神様)」に、国産の枯れないプリザーブド荒神松を。松のみを使用した関東式荒神松も取り揃えております。






【 神 具 】


国産の高級天然ヒノキ材を使用したプリザーブド榊・荒神松等を祀る専用の榊立て・松立て。そしてセットで使える御札立てをラインナップ。
※御札立ては御朱印帳立てとしても使用可能。


※ヒノキ材とは

ヒノキ科ヒノキ属の針葉樹の檜(ひのき)から加工された木材で、日本では建材として最高品質のものとされる。木材の特長として、色が白く、加工が容易な上に緻密で狂いがなく、耐水性や耐朽性に富んで光沢があり、日本人好みの強い芳香を長期にわたって発する。現在では一般家庭でも多く使われ、特に和式の様式を持った建築物に高級材として使用され、建築費が高くつくため「檜御殿」という言葉も生まれている。木肌のぬくもりと芳香が好まれて、ヒノキ材を浴槽にした檜風呂も作られる。Wikipediaより抜粋